副業を考えたことのある人は何割?実際に副業した人の口コミや意見

新しい仕事を探す際に余裕が欲しい、安定した収入のために別の仕事をしたい、などの理由で副業を希望する人もいます。

社会には働く人が大勢いますが、そのうち副業を考えたことのある人は何割なのでしょうか。これから新しいことを始めるつもりの人のために、実際に副業した人の口コミや意見も紹介します。

2018年9月に、あるインターネットリサーチ会社がアンケートを実施しました。アンケートは200人以上の人たちが対象となり、現在の本業に加えて副業をしてみたいかという調査が行われたのです。

その結果副業に興味があるまたは既に副業をしていると答えた人が、全体の約7割になることがわかりました。1つのアンケート結果を見ても、副業に何かしらの興味がある人が多いことがわかります。

最近では副業で本業以上に稼ぎ、経験を活かして独立するというケースもあります。働くすべての人が複数をしているわけではありませんが、将来は当然のこととなるかもしれません。

本来副業は公務員でなければ、誰でも簡単にできるものです。一方で会社によっては副業を禁止しているところもあり、副業したくてもできない人もいます。それでも副業を解禁する会社も登場しており、新しく始める人が増えたのかもしれません。

実際に副業した人の口コミや意見ですが、インターネットを利用した仕事を始めた人がいました。その人は会社員としてではなく、少額でも良いから自分のお金を増やしたかったようです。

クラウドソーシングを利用して、データ入力や写真撮影などの作業を続けていました。初心者のうち報酬額は少額で、モチベーションを維持するために工夫が必要だったようです。

しかし経験を重ねることで仕事が得意となり、報酬額も少しずつですが増えたのでした。自分のペースで仕事を選ぶことができるため、自由度が高かったという意見を残しています。

副業の内容にもよりますが、自由にできるものの方がストレスがないかもしれません。せっかく始めた副業がストレスとなるとモチベーションの維持が難しくなり、本業に悪く影響してしまう場合もあります。

まずは少額でも簡単に始められる仕事を探して、続けられそうであれば本格的な副業として頑張ると良いです。

働き方改革が進められることで、今後は副業を始める人の数がより多くなるかもしれません。これから始めるつもりの人は実際に副業した人の口コミや意見を参考にして、必要な準備を整えてください。

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